友達が書いた歌で
ほんの少し救われていた時間を
どこへ消えたかも知らずに
擦り減った靴底を
エマ・ストーンが歌って
泣いた僕を見て笑う仕草を
純粋ぶってモノ言うなって
うるさかったあの人を
そんなことを思い出した
さよなら 僕の鮮明な透明
捨てたものすら愛しいのね
橙の街、サイレン、トワイライト
魔法が 解けていくよ
♪
都会の空は不思議ね
赤いクレーン 鳥より高く飛び
砕け散った日々の粒子
それよりも高く舞う
さよなら
♪
名もない日々は消されたし
何もない僕は今朝寝たし
アスピリン何錠飲んでも
胸の痛みは消えないし
僕ら嗚咽も隠せずに
泣き喚くから 屋上
さんざめく鳥たちも振り返る
さよなら
赤いボーダーストライプ
傷付け過ぎて原形ない模様
橙の街、サイレン、もうバイバイ
またどこかで
さよなら 僕の鮮明な透明
捨てたものすら愛しいのね
橙の街、サイレン、トワイライト
魔法が解けていくよ
友達が書いた歌のような
青い刹那を生きていた
どこへ消えたかは知らない
だけど抱きしめていた
エマ・ストーンが歌って
泣いた僕の感性を信じた
純粋ぶってモノ言うなって
言われても笑ってた
そんな事を思い出した
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