君が最後に目を閉じる瞬間は
私が少しも見逃さない
窓の外
綺麗と眺められるくらいの星が降って
お迎えはソリかもね
なんて
愛されていた
反吐がでるほど
ダイニングに散らばった
パンくずをかき集めて
矛盾を孕んだ好意がこっちを向いて
心が静かに燃えている
あの車に放った火が
なるべく長く消えないように
吐く息が白から透明に澄み切って
赤いランプが消えたのを見た
季節外れの雪が降るこの街は
案外捨てたもんじゃないのかも
なんて
死んだ花で飾られた部屋
毒性の酸素カプセルで大きく息を吸う
エゴを積んだ愛情がこっちを向いて
身体が静かに燃えてる
この心に灯った火が
なるべく長く消えないように
本当の愛ってなんだろうね
よくわからないよ
抱きしめるってどういう感じ
誰か教えてよ
本当の恋ってどうするの
「僕は知ってるよ」
落ちた灰が皮膚をなぞって
目で追うことはないの?
痛みが熱さに消えてく
放ったマッチの摩擦が
指に残って少し痺れた
なるべく長く 消えないように
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