Kishore Kumar Hits

LACCO TOWER - Aizome şarkı sözleri

Sanatçı: LACCO TOWER

albüm: Tanpensyosetsu


夕暮れに焦げ臭い
レンガ通りの向こうで
立つあなた見てる
かなかなと鳴く
蜩が妙に景色を際立たせる
髪をまとめて上げた細い首筋の先
空が映る
好きだとも言えず
友達の振りを続ける
僕はゆっくり
偶然を装い傍によった
藍染をした浴衣がとても
きれいだと嘘をついた
あなたを綺麗と言えるはずもなく
おどけておかしい言葉並べた
170を軽く超えた大きな彼が
近づいてくる
白樺のように細い
その両腕引き寄せ笑いあう
「内緒にしてたの
驚かせようと思って」二人が笑う
まだ付き合いたてだとはにかんで
うつむいた その顔を見た時
硝子細工の心は崩れた
他の誰かに笑うあなたが
恋しくて愛しくて
明かりを落とし始めた空が
歪んだ顔を隠す
その黒い髪もその白い肌も
彼のものなのがまだ嘘のよう
この胸の目の腕の肩の横で
笑うはずのあなたは消えていく
二が寄り添い歩くから
三つの影は二つに変わった
今日だってあなたを
いつだってあなたを
心に思い描いてた
口に出せれば途切れること無い
想いを飲み込んで
藍染をした浴衣がとても
きれいだと嘘をついた
あなたを好きと言えるはずもなく
この愛はこの藍の夜に染まっていく

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