海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に
風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ
離りてぃん想(うむ)い勝てぃ
海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に
風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ
島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ
歌よ響ち海渡てぃちゅうさ
離りてぃん想(うむ)い勝てぃ
南(ばい)ぬ島や 島や野山緑(ぬやまみどぅり)
花や紅く咲ちゅさ
春ぬ太陽(てぃだ) 風(かじ)ん涼(しだ)さやしが
くぬ心(くくる)淋しさよ
虹渡てぃ来(く)うよ無蔵(んぞ)よ
海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に
風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ
島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ
歌よ響ち海渡てぃちゅうさ
離りてぃん想(うむ)い勝てぃ
涙(なだ)に曇(くむ)る 曇(くむ)る月(ちち)に無蔵(んぞ)ぬ
面影(うむかじ)ぬ立てぃば
波ぬ音(うとぅ)に生(ん)まり島ぬ浜ゆ覚(うび)んじゃち
淋しさや白砂に落(う)てぃてぃ溶(とぅ)きん
海ぬ彼方
海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に
風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ
島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ
歌よ響ち海渡てぃちゅうさ
海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に
風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ
離りてぃん想(うむ)い勝てぃ
(訳)
海の彼方 僕の想いを風に
風に乗せて 空を駈けて行くよ
離れていても想いは募る
海の彼方 僕の想いを風に
風に乗せて 空を駈けて行くよ
島の彼方 愛しい君の歌が
歌が響いて 海を渡って来るよ
離れていても想いは募る
南の島は 島は野山緑
花は紅く咲いてる
春の太陽 風も涼しいけれど
この心は淋しい
虹を渡って来ておくれ 愛しい人よ
海の彼方 僕の想いを風に
風に乗せて 空を駈けて行くよ
島の彼方 愛しい君の歌が
歌が響いて 海を渡って来るよ
離れていても想いは募る
涙に曇る 曇る月に君の
面影が浮かぶ
波の音に故郷の島の浜を思い出し
淋しさは白砂に落ちて溶ける
海の彼方
海の彼方 僕の想いを風に
風に乗せて 空を駈けて行くよ
島の彼方 愛しい君の歌が
歌が響いて 海を渡って来るよ
海の彼方 僕の想いを風に
風に乗せて 空を駈けて行くよ
離れていても想いは募る
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