月影揺れる弥生の夜
桃色 風に踊る
桜ひとひら指で摘み
今宵も花見酒
♪
ああ さよならは決められた運命なら
いつか 悲しみを知るのでしょう
今は忘れ 限りある時を
語り合い 重ね合い 無限を呼ぼう
四季彩を紡ぐ世の絵巻物
余白浮かぶ空蝉の影
杯交わし 一夜 一夜
心よ春めいて
欠けた月もいつかは満ちる
悲歓離合めぐりめぐって
よどんだ涙 川に流し
夜空仰いで笑おう
今宵また幻想の中へ
♪
ああ 何もかも投げ出したくなる時は
そっと その背中見つめてる
人恋しさ萃めたこの胸
儚くも 切なくも そう暖かい
咲き誇る花よ 色は匂へ
酔いしれたい 浅き夢見し
夜半の叢雨 一葉 一葉
濡れて 尚更光る
歌い踊れ 常世の宴
一瞬の生 天まで届け
未来永劫 繰り返して
曙を迎えよう
今宵 永久に忘れない
♪
月影揺れる弥生の夜
桃色 風に踊る
桜ひとひら指で摘み
今宵も花見酒
ああ いつか終わる日が来る
それでも歴史は知っている
わたしと君の 思い奏で
杯を傾け
四季彩を紡ぐ世の絵巻物
余白浮かぶ空蝉の影
杯交わし 一夜 一夜
心よ春めいて
欠けた月もいつかは満ちる
悲歓離合めぐりめぐって
よどんだ涙 川に流し
夜空仰いで笑おう
今宵また幻想の中へ
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri