Kishore Kumar Hits

Yonder Voice - 奏穹のラプソディア şarkı sözleri

Sanatçı: Yonder Voice

albüm: 奏穹のラプソディア


世の頂 両手広げ
風を筆に 幻景(ゆめ)を描く
見下ろす無垠な大地
喜び悲しみ 満ちて
晩夏の闌残の中
一人でいても 孤独(ひとり)じゃないよ
たなびく嘆きの雲霞を突き抜け
廻る天球の渺か彼方へと
夜に生まれた光華(ひかり)に導かれ
気高く奏でよう ラプソディア
一枝の花 咲き誇る
移ろいゆく時の奥処
斜陽を映した水面
きらめくプリズムのよう
空際を泳ぐ烏たちを
抱きしめた物言わぬ腕
百の彩(いろ)の天衣を靡かせ
波打つ空の海原翔けてゆく
虚像纏う陽炎を撃ち砕け
共鳴の鼓動 ハルモニア
幾多の詩人が詠んだ
愛おしき山河もいずれ崩れ落ちるだろう
せめて命の強さとセツナさを
萌芽のメロディアに乗せて
百の彩の天衣を靡かせ
波打つ空の海原翔けてゆく
虚像纏う陽炎を撃ち砕け
共鳴の鼓動 ハルモニア
たなびく嘆きの雲霞を突き抜け
廻る天球の渺か彼方へと
夜に生まれた光華に導かれ
気高く奏でよう ラプソディア

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