僕はいま 無口な空に
吐き出した孤独という名の雲
その雲が雨を降らせて
虹が出るどうせ掴めないのに
はじめてのキスを
繰り返して欲しくて
愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど
さみしさのカタチは変わらないみたいだ
舞い上がって行け いつか夜の向こう側
うんざりするほど光れ君の歌
♪
やさしさが濁った日々の
憂鬱は満員電車みたいだ
冷めたぬくもりを
むやみに放り投げた
僕が愛を信じてもきっといなくなるんだろ?
それならいらない哀しすぎるから
さようならさえも上手く言えなそうだから
手をふるかわりに抱きしめてみたよ
流れ星をみた流れ星をみた
願う僕の歌
♪
そばにいるだけで
本当幸せだったな
そばにいるだけで
ただそれだけでさ
愛が僕に噛みついて離さないと言うけれど
さみしさのカタチは変わらないみたいだ
舞い上がって行けいつか夜の向こう側
うんざりするほど光れ君の歌
もう傷つかない もう傷つけない
光れ君の歌
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