空の青さに目を奪われて
足元の花に気付けないまま
懐かしい風が頬を掠めて
君の香りを今も想ってる
ねぇ 今更になって思い出す
色のない世界残る香りに
後悔ばかりが募ってゆく
忘れられないと泣くくらいなら
ただ僕らを包めよ夏霞
さよならが痛いのは
苦しいほど知ってるのに
あの儚く散る花火の下で
馬鹿みたいに永遠を誓った
今更 思い出すなよ
♪
あの夜君が (君が) 僕に零した (零した)
痛みの意味も (意味も) 今なら分かる
気がするんだ
♪
きっと今なら
きっと今なら
僕らは そう願った
思い出せないと泣くくらいなら
ただ僕らを包めよ夏霞
さよならが痛いのは知っていた
それでも僕らは
あの儚く散る花火の下で
馬鹿みたいに永遠を誓った
その日々さえ愛おしい
♪
愛おしい 愛おしい日々
また僕ら色付く日々に
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