人は失って初めてその"価値の大切さ"を知る 当たり前の日々、同じ毎日を過ごす それだけで幸せでした 『出逢った頃から何も変わらないね』 君はそう呟いて 悲しげに微笑って流した涙の理由さえも まだ気付かずに 傷付けてばかりの僕は君に ただ笑って欲しかっただけなのに 上手く伝えられないもどかしさに涙が溢れた Even if the world were to end, I would still love you. (まだ前に進めずこの場所から戻る事も出来ない 人は常に孤独、自分自身問いかける) 何かに怯え続けてた君が サヨナラに込めた最期の意味も 理解できずに受け入れられないまま ただ涙が溢れた もう戻らない 叶えられないままの約束 赦されるならこの手で Can I love you again once more...?