或る日僕は夢を見ました 深く深くどこまでも
嗚呼 声が肌が涙が 人の夢の儚さよ
※失った温もりが こんなに溢れてる
ひび割れたバラ色が 砕け散る※
会いたいのは何故 忘れたいのに何故
空回るキネマと 知りながら
カナリアの丘で 花咲ける歌に
風が泣いている さよならを道連れに
青い春と夢の続きは 遠く遠くどこへ逝く
嗚呼 空を見上げてみたら 鳥や雲や想い出が
△さまよって さまよって いつか風になろう
あの夜も優しさも 灰になれ△
そして舞い上がれ 僕のいない空へ
空回るキネマも 灰になれ
カナリアの丘で 花咲ける歌に
愛が泣いている さよならを道連れに
(※くり返し)
(△くり返し)
まだ夢の途中 夢の夢の中
はがされた心よ 永遠に
本気のセリフは 最後の嘘だけ
だから恋人よ さよなら
時に流されて また夢に出会う
モノクロのキネマを 抱いたまま
カナリアの丘は もう見えないけど
今も信じてる 聞こえている
会いたいのは何故 忘れたいのに何故
聞こえている
カナリアの丘は もう見えないけど
儚さを道連れに
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