Kishore Kumar Hits

ReoNa - 決意の朝に "unknown ver. Live at PACIFICO YOKOHAMA 2021.04.29" - Live Version şarkı sözleri

Sanatçı: ReoNa

albüm: ReoNa ONE-MAN Concert Tour "unknown" Live at PACIFICO YOKOHAMA


どうせならもう
ヘタクソな夢を描いていこうよ
どうせならもう
ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を
「気取んなくていい
かっこつけない方がおまえらしいよ」
一生懸命になればなる程
空回りしてしまう僕らの旅路は
小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい
それもまたいいんじゃない?
生きてゆくことなんてさ
きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ
心の奥の奥
閉じ込めてた本当の僕
生身の 36度5分
飾らずにいざ we don't stop
けどまだ強がってるんだよ
まだバリアを張ってるんだよ
痛みと戦ってるんだよ
辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ
僕達は強がって笑う弱虫だ
淋しいのに平気な振りをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ
僕だけじゃないはずさ
行き場のないこの気持ちを
居場所のないこの孤独を
抱えているのは
他人の痛みには無関心
そのくせ自分の事となると不安になって
人間を嫌って
不幸なのは自分だけって思ったり
与えられない事をただ嘆いて
三歳児のようにわめいて
愛という名のおやつを座って待ってる僕は
アスファルトの照り返しにも負けずに
自分の足で歩いてく人達を見て思った
動かせる足があるなら
向かいたい場所があるなら
この足で歩いてゆこう
もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと
できないかもしれないと思う夜もあったけど
大切な人達の温かさに支えられ
もう一度信じてみようかなと思いました
辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ
僕達は強がって笑う弱虫だ
淋しいのに平気な振りをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど
過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も
僕が僕として生きてきた証にして
どうせなら これからはいっそ誰よりも
思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう
言い訳を片付けて 堂々と胸を張り
自分という人間を 歌い続けよう
ありがとう

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