楽しかった夏が終わり、寂しかった秋が過ぎてく。
冬になれば春を待って、僕らはただ今日も生きてる。
誰もいない無人駅。乗り捨てられた自転車は、
泣いてるように見えた。
そうさ、僕らはみんな生きてる。生きてるから夢を見る。
夢見るから傷ついたりもするけど。
傷つくことがあるから、強くなろうともする。
そんなことを繰り返して、僕らはみんな生きてる。
♪
眩しい陽に手をかざして、暗闇など見ないふりした。
昨日のような明日を待って、僕らはまた今日を生きてる。
傷つくことを恐れて立ち止まっているなら、
傷だらけでいい。
そうさ、僕らはみんな生きてる。生きてるから夢を見る。
夢見るから笑われたりもするけど。
笑われたことがあるから、その涙の意味も知る。
そんなことを積み重ねて、僕らはみんな生きてる。
♪
そうさ、僕らはみんな生きてる。生きてるから夢を見る。
夢見るから傷ついたりもするけど。
傷つくことがあるから、強くなろうともする。
そんなことを繰り返して、僕らはみんな生きてる。
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri