歩けば擦り傷が増えて
止まれば思考の闇が訪れる
不意に見上げた空は広くて 蒼くて
無垢な感情が宙を舞っている
何故こんなにも息が浅く
窮屈で憂鬱で苦しいのか
けどそんな自分が堪らなく愛おしい
損な日々が無駄ではないと
思いたいの 思い出してよ
古傷をなぞって
あなたを感じたいの
いつまでも この先も 手の中に愛を
もしも話を永遠に
夜道を歩き名演技
星空に縋って零れる流れ星
♪
割り切れない感傷と
藻掻き描き脳内ショート
どんな時も降りかかる
降り積もる問題混在
不意に見上げた空は狭くて 暗くて
急な劣等があたしを待っている
何故こんなにも日々が浅く
窮屈で憂鬱で苦しいのか
けどそんな自分が堪らなく愛おしい
損の意味が無駄ではないと
思いたいの 声を出してよ
古傷を隠して
あなたを忘れたいの
いつまでも この先も 手の中に闇を
もしも話を永遠に
夜道を歩き名演技
星空に縋って零れる流れ星
交差する線と
老化する表現を
愛を 声を 心の叫びを
抱き寄せて
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