嘘ツキ - ハルカトミユキ
誰かれかまいなく
わたし、罵ったら
誰にも愛されなくなった
バカだね。
君が去った後の
キスをいじくってたら
音が聴こえなくなった。
絶望的、愚かなわたし
ハロー ぎこちなくてごめんね
あきらめてみた世界動き出す
嘘ツキ。
君が初めて
ああ
君のすべてが欲しくなった
ああ
こんな欲張りは君のせいなの
今だけ信じて、
くしゃくしゃに笑ってみた
夜はまだ怖くて
また崩れていくバランス
もう全部全部、
捨てられるキスをして。
嘘でいいって 生きていけるよ。
隠してたってさ
わっかっちゃう
わかっちゃってる?
ドキドキして弾けそう
ため息。
死ぬかもしんない。
いつか、終わること
怖くなって泣いた。
自販機で缶ジュース買って
狭い路地、のら猫みたいに
背中の開いたドレス着てみた
嘘ツキ。
な、おとなになって
ああ
君のすべてを待ってるんだ
ああ
君が笑うのを待ち続けてんだ
本当は誰より
一番綺麗って言われてみたい
妄想だ、わかってる
プライドとっくに壊れても
毎日自分の顔を
キレイに塗りたくって東京
それでも 生きていたいよ。
ああ、君が笑うなら
僕の醜さなんて
ここに置いてくね
ああ
君のすべてを待ってるんだ
ああ
君が笑うのを待ち続けてんだ
今だけ信じて、
くしゃくしゃに笑ってみた
夜はまだ怖くて
また崩れていくバランス
もう全部全部、
捨てられるキスをして。
嘘でいいって、生きていける。
君がもっと欲しくて
君がもっと欲しくて
泣いてしまうくらい、
全部君のせいなのよ。
こころから笑って
こころから笑って
嘘じゃない。
僕が生きている。
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