Kishore Kumar Hits

AHUB - The Inverse Neverland - self cover şarkı sözleri

Sanatçı: AHUB

albüm: ORIGIN:A


雨がしとしと降っていた
紙を濡らさぬように上着で隠して
持ち込んだ原稿用紙
この子も駄目だった
ふっと口を衝く「才無いわ」
書かぬ理由をすり替えた
ソフトな死でさえ選べんわ
終わる為にも勇気が要るな
遅過ぎんだってもう
僕の価値は
これ一つだと思っていた
間違いか
裏切りの影
訝しげなピーターパン
曰くアイロニカルな
「もう何処にも行けないね」
いずれ去る時が来ることは
知っていた事だから
せめて自分の手で
終わりにしたいんだ
縛られずに生きてた
それが婉美であると信じて死んだ
これまでの僕を弔ってやろう
何かに縛られ生きる
それこそが救いと知って
決めたんだ
さらばネバーランド

僕は大人になったのに
それらしい事言って終わりにしたのに
何故僕の目に手を振り嗤う
アイツが映るんだ

あれから味がしないんだ
何やってる時も
緩やかな死を覚えていた
もう言い訳出来ない
色も声も香りも痛みも
体温も喜も怒も楽もアイも
全部忘れていた
ねぇだからさ
もう一度思い出させて
何事も無く「ん」と
手を差し出すピーターパン
曰く「パラドキシカルに
もう何処にも行けないぜ」
いずれ死ぬ時が来る迄は
生きている方がマシだから
もう二度と終わりにはしない
僕に無いものばかりだ
「それが何だ」だなんて言えたのならば
強がりさえ僕の味方になるだろう
そうやって決意を持てた
僕こそが彼だと知った
僕の場所
ここはネバーランド

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