輝く夜明けが
僕らを待ち構えてる
その手を掲げて
すべてを道連れに行こう
遅くはないぜ また始まろう
夜空に塞がった 雲の切れ間から
溢れた星のひかりを 頼りに探したのさ
無駄骨が続いて 迷いの螺旋が
また僕の目を惑わせ 明日を煙に巻く
ここまでは決して幻じゃなかっただろ
君を抱いた時 春の夜風
今も 忘れられない
輝く夜明けが
僕らを待ち構えてる
その手を掲げて
すべてを道連れに行こう
遅くはないぜ いま始まろう
静まり返る街
足音が響いてた
次のシナリオを指でめくる
聞きたい言葉が
いくつもあるのさ
描きたい絵も山のように
心にかさばっている
誰かに委ねる代物じゃないはずさ
誰もが知らない未開の場所
それを見つけたいのさ
輝く夜明けが
僕らを待ち構えてる
その手を掲げて
すべてを道連れに行こう
輝く夜明けが
僕らを待ち構えてる
その手を掲げて
すべてを道連れに行こう
遅くはないぜ また始まろう
遅くはないぜ いま始まろう
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