Kishore Kumar Hits

Ningen Isu - 品川心中 şarkı sözleri

Sanatçı: Ningen Isu

albüm: 人間椅子名作選 三十周年記念ベスト盤


飯盛の宿品川の
朝は衣々山は富士
ええこっちゃエー ええこっちゃエー
お染太夫の巻き紙の
添います主とあらかしこ
有り難や 有り難や

年季が明けたらご新造に
夫婦善哉 デデレコデン
芝の本屋の金蔵は
身上軽けりゃ身も軽い
ええこっちゃエー ええこっちゃエー
沖つ白波見目に皺
回る金子もお茶を挽く
往生や 往生や

生きて浮き名が立つじゃなし
おその六三か ナンマイダ

春の海に小舟がぷかり
人は生まるる時はひとり
手に手 取り合うならばふたり
さあ 海へ 海へ 参りまほう

西の空に奴凧がふわり
人は死にゆく時もひとり
目と目 互いに瞑るふたり
さあ 海へ 海へ 入りまほう

「おはようござい...」
「何だい、金蔵じゃねぇかい」
「立っているのが金蔵で、足下にあるのが雑巾」
「何を言ってやがる。どうしたんだい。顔見せねえじゃねぇか、この頃」
「えー、つきまして、私も幸せ悪くいたしまして」
「あたりめぇだ。幸せがあると、酒喰らっちゃあ女ばかり買ってふらふらしてやがるんじゃあな」
「えー、仕様がありませんから、田舎へでも行って少し稼ごうかと」
「おうおう。それもいいや。行って来い、な。どっちへ行くんだい、ええ?」
「方角は西の方へ」
「西の方へ。で、いつ帰って来るんだい?」
「お盆の13日には帰ります」
「やな野郎だな、こん畜生、どうも。で、西へ参ります、って、西はどこなんだい?」
「西方阿弥陀〜」

目出度目出度の白無垢は
死出の旅路の左前
堪忍や 堪忍や

堪帯持ちやあの世でも
蓮の台で トテリンシャン

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