窮屈は嫌い 伝わってしまうから
上辺の化粧を 薄く重ねる
欲しいと思う度 体温が奪われ
いつもの空気へ 却ってしまう
「ねぇ 私は偉いでしょう?」
ずっと側に居た
僕の居ない世界
「君は喉を詰まらせるの」
正しく好きである事を
持って生まれなかった私は(全てを捨てても)
一番望んでいたものが
手に入ればいいと(そう思っていた)
沈め 鎮め 息苦しいだろう
他人の呼吸が(もどかしい距離が)
詰まる 痛み馴染む
汚れた肺が満たされる
♪
とりとめのない飽和に光彩を
僅かな圧力 疑ってしまう
掴もうとしていても 揺蕩うだけなら
いつもの空気を 取り込んでしまう
「ねぇ 私は痛かったよ」
ずっと感じてた
意味を隠す気配
「君の肺を満たしたいの」
要らないと 無くなってしまえばいいと
縋り 得られなかった僕を(全てを止めても)
一番望んでいたものが
こぼれ落ちて行くなんて(それが嫌で)
狂え 荒め こんなに苦しいのなら
刹那を生きることさえも(息の根を止めて)
許さないでよ
汚れていたのは 僕の方
♪
「この居場所に 祝福は訪れなかった」
期待は全て裏切られ
僕の言葉は 全て代替品
嫌だ それ以上 言わないで
私は 私は
「私は呼吸を手放してしまった」
生まれる前から 君を待っていた
僕は僕の役目を
果たせはしなかった
「だから 喉を 詰まらせるの」
正しく好きである事を
持って生まれなかった私は(全てを捨てても)
一番望んでいたものが
手に入ればいいと(そう思っていた)
沈め 鎮め 息苦しいだろう
他人の呼吸も(もどかしい距離が)
詰まる 痛み還り
汚れた肺を満たして
汚れた僕を飲み込んで
汚れた私の息は 止まる
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