Kishore Kumar Hits

nano.RIPE - 上弦 şarkı sözleri

Sanatçı: nano.RIPE

albüm: ピッパラの樹の下で


明け方の空に 浮かぶ薄い三日月を
乾いた指先でつまんでいた
ここから東へと満ちてゆくのなら
兎が笑うその頃は 何をしよう
明けてゆくこの空は 絵葉書みたいで
消えてゆくあの月が 幻みたいだ
歪んだ街の隅で息を潜め合う
遥かな僕たちが繋がる夜
心が少しずつ欠けてゆくのなら
最後にこの手には 何が残るかな
明けてゆくこの空は 絵葉書みたいで
消えてゆくあの月が 幻みたいだ
満ちてゆくあの月は 溶けてゆく心だ
明けてゆくこの空に 消えてゆく気がした
明けてゆく 消えてゆく
満ち足りる 満ち足りない
染められる 染められない
触れられる 触れられない内情
風向きが変わるまで 何度でも間違えよう
それまでは 思い込みでもいいだろう
明けてゆくこの空は 絵葉書みたいで
消えてゆくあの月が 幻みたいだ
明けてゆくこの空に 君の顔浮かべたら
消えてゆくあの月に今 届く様な気がした
明けてゆく 消えてゆく

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