Kishore Kumar Hits

Miki Nakatani - キノフロニカ - (333DDT mix) şarkı sözleri

Sanatçı: Miki Nakatani

albüm: vague


きみの口笛もこの部屋の家具のひとつ
きみと暮らしてた頃は気づかずにいたよ
聖歌隊が行く 窓の下 雪の靴で
カテドラルの鐘
真っ赤な死の実をくわえ飛ぶ鳥たち
黒い森の中吠える猟犬の群れは
きみが隠してた秘密の分身
きみは誰だったの
地下を流れる水脈に触れ
手の小枝が揺れるみたいに
きみの 孤独を愛した 孤独で
凍る湖が割れる音 聴いた耳に
きみの声がする幻の列車が着く
古いラジオから流れ出すテロルの血で
遠い珊瑚樹に小さな火が点く
汚れない白さの
人生(ひと)の酷さは美しいこと
優しいこと
他人(ひと)を激しく愛さずにいられないこと
秘密をそっと打ち明けられた
子供のように
幸福だった きみと生きてた その日々
人生(とき)の酷さはその美しさ
絶望より 愛や憧れ
少しずつ死ぬ心だけしか
分かち合えるものはないのに
地下を流れる水脈に触れ
手の小枝が揺れるみたいに
きみの 孤独を愛した 孤独で

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