Kishore Kumar Hits

Hitoshizuku and Yama - 透明花 şarkı sözleri

Sanatçı: Hitoshizuku and Yama

albüm: VILLAINS & HEROES ~Side:V~


ゆらゆら 揺れている
私という、なにか
「身体」かたちを旅立った心の、一欠片
聳える塔の下
広がる骸の庭で
透明な花を育てながら
仰ぎ見る
あなたの世界
「時」が流れ「色」が灯る世界
交わらぬ視線に
何故か、心が騒ぐ
透明な想いの種を
理由も持たぬまま 育てては
花束にして あなたに贈る
見られることも 叶わないのに
懐かしい ような、夢
少年が「Horologistになりたい」と
傍らの少女に語る 夢？
私の世界
「時」が止まり「色」は褪せた世界
閉じこもるあなたに
何故か、心が痛む
透明な想いの粒を
理由も持たぬまま 集めては
雨音にして あなたに贈る
聴かれることも 叶わないのに
何故、留まるの？
過去も今も、分からぬまま
何故、知りたいの？
私は誰？あなたは、誰なの？
交われない
私の声、触れた指は
そっとすり抜けて
零れた涙も拭えないよ...
凍てついたガラスの中で
時を忘れて、彼女は眠る
彼は 泣いているように笑って
鈍く輝くメスを手にした
冷たい氷を溶かすように
彼が 最後の歯車を繰り
鮮やかな赤に呼び覚まされ
なくしたはずの声で、叫ぶ
透明な私の腕が
崩れるあなたを抱きしめれば
声をあげて泣く私の背を
慰めるような手が 撫でていた
透明な手で握り返せば
零れた愛が、頬を濡らした

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