Kishore Kumar Hits

Utsu-P - 世界中に笑われても şarkı sözleri

Sanatçı: Utsu-P

albüm: RENAISSANCE


花火大会をよそに うつむいて帰る 重い髪の青年が
垢抜けない天使に 優しくされた 初めて味わった夏
汗とヤニ臭いゲームセンターや 変わったマンガ屋さんから始まった夢
今考えたら たぶん天使は みんなに優しかっただけかもね
分からなかった 感情の出し方 赤い実 不格好にはじけた
履き違えていた 想いの伝え方 消したい過去だどしても
確かにあった 眠れなさ 確かにあった 胸の痛さ
世界中に笑われても わたしはあなたを笑わないよ
笑わないよ
重い髪を整えて 待ち合わせた 祭囃子の麓
自分のために着てくれた その嬉しさを 遅まきながら知ったよ
周りの人にはどう見えてるのかな 見た目に気遣ったのだって初めてだ
今考えたら たぶん天使は みんなに優しかっただけなのに
分からなかった 感情の抑え方 胸にしまっていたはずが
漏れまくっていた 想いの言葉 はしゃぎ方さえ知らなかった

夏の終わりとともに 夢の終わりも近付いてる
重い髪 かみむしって 最後の一発を 聞こえなくしたい
みっともないよね みっともない人が みっともない夢追う姿
分からなかった 不格好だとは ひとりしか見えてなかったから
「価値観が合う」とか 大人が言うような ちゃんとした理由はなかったけど
ただ楽しかったんだ 嬉しかったんだ 初めて人に認められた気がして
世界中に笑われても 確かにあった あなたが好きです
笑われても
笑われても
笑われても

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