耳がちぎれそうな 真冬の風が吹く
痛いくらい きみの手を握った
胸が張り裂けそうな
悲しいニュースばかり
「少し寝たい」きみは目を瞑った
傷つくことには慣れたはずだった
ここで終わりなら
それでも悪くはなかった
変わった
最後の最後は笑って
氷の涙を解かして
他には何も要らないね
透明でいて
最初の最初に戻って
生まれたままにリセットして
何処へもぼくは行かないぜ
名前呼んで
♪
腹が捩れそうな 笑い話の後に
「嘘みたい」きみは口付けた
息が止まりそうな
無音の闇に溶ける
怖いくらい きみが愛しかった
失うものなど何もないと思った
いつか終わるなら
今でもおかしくはなかった
分かった
最後の最後は笑って
氷の涙を解かして
他には何も要らないね
透明でいて
最初の最初に戻って
生まれたままにリセットして
何処へもぼくは行かないぜ
名前呼んで
宇宙が夜に包まれたとして
二人の朝に光はなくたっていいよ
もう なくていい
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