Kishore Kumar Hits

あがた森魚 - 雨傘 şarkı sözleri

Sanatçı: あがた森魚

albüm: あがた森魚とはちみつぱい1972-1974


昨宵 あなたが忘れていった雨傘
水玉模様がほろほろと
ぼくの晩のお使い一緒にね
斜に飾せば五月晴れ
飛んで往き来の濡れ燕
傘はきみに逢いたいよっていってるよ
ぼくも少しは逢いたいよな気もするし
こんど雨の日遊びに来ませんか
だからどうぞ遊びに来てください
でももう逢いには来ませんか
もう逢いになんか来ませんよね
あなたに伝えたいぼくの本当を
こんな切ないペンで書き切れぬのなら
いっそのこと喉掻き切れた方がどんなに
楽だろうにねと想いつつ
楽だろうにねと想いつつ
昨宵きみに書いた水色手紙
水玉泪で虹が架かり
煙草で火を付けもしてしまった
こんど雨の日逢いに行きたいな
傘も逢いたいっていってるし
ぼくもほんとに逢いたいし
こんど逢えませんか
いやもう逢えませんね
もう逢うのなんてだめですよね
ぼくさえあの時大人しくしていて
きみを識らぬふりできていたら
五月晴れの中の夕立ちのように
束の間の雨宿りで済んでたらどんなに
楽だったろうにねと想いつつ
楽だったろうにねと想いつつ

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