あの時君の手を離さなければ...
叶わない願いでも
忘れられるならば忘れたいよ
でも未来(いま)は 変わらないけど
真夏の昼下がり僕たちは
運命の出会いを果たしたね
偶然いや必然
鮮やかに染まって行く2人虹のように
あの時並んで見た 花火が本当綺麗で
今も忘れない君の横顔 本当嬉しそうで
本気で毎年 また2人でみたいと思った
So 繰り返す日々がなれさせても
離したくなかったその手を
あの時君の手を離さなければ...
叶わない願いでも
忘れられるならば忘れたいよ
でも未来(いま)は変わらないけど
あの時本当のことを話せていたら...
叶わない願いでも
戻ること出来るなら戻りたいよ
でも未来(いま)は変わらないから
お互い想い合う あの強さ それだけは毎日実感してた
適当な生活も少しまともに
それだけが唯一の証拠だった
まだ2人はTeenage 間違ったことさえ
お互い笑い合い 正当化してたね
晴れの日も雨の日も 夢に向かう日々も一緒
楽しい中の不安が的中
劣悪な環境の彼女を目にする
あの時君の手を離さなければ...
叶わない願いでも
忘れられるならば忘れたいよ
でも未来(いま)は変わらないけど
あの時本当のことを話せていたら...
叶わない願いでも
戻ること出来るなら戻りたいよ
でも未来(いま)は変わらないから
まだたまに思い出すよ
あれから何年の月日がたったのだろう?
2人で居たあの頃をしまい込み胸に閉ざして
今はもうお互いの人生を歩んでいるね
別れ際の冴えない言葉や記憶は
今も覚えているけど
(I Remember)
忘れたい(忘れられないよ)
美化してしまう思い出は 切なすぎて
あの時君の手を離さなければ...
叶わない願いでも
忘れられるならば忘れたいよ
でも未来(いま)は変わらないけど
あの時の2人が別れなければ...
叶わない願いでも
涙ならもう全て流したから
でも未来(いま)は変わらないけど
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