Kishore Kumar Hits

稲葉曇 - Anticyclone şarkı sözleri

Sanatçı: 稲葉曇

albüm: ANTICYCLONE


あなたに向けた秘密の音
言葉が聳える街でまた会えるまで

散らばった雨風の落とし物
いつでも飲めるように水筒に集めていけ
摂取して
摂取して
息ができるように
風邪気味 焼けた声にならぬように
身に纏うあこがれとバイバイするために
吐き出した涙にちょっと邪魔をするように
残る夏の端っこで
あなたが求めると思い込んで黙っているわ
炎天下に慣れた
あなたといつでも叫べるように
受け取った悲しみで
声を潤しておくよ
いつか濡れ濡れになってしまったときのために
循環する感情をずっとずっと待っていたい

傘を失くして染み込んだ分だけ
誰もわかりやしない景色を見れるのよ
摂取して
摂取して
息ができるように
つくりかけの言葉を守り貫くために
なぞって
なぞって
綺麗にうつすように
途切れ途切れのナミダにそっと触れるように
残る夏の端っこで
また聴かせてあげたかった

炎天下に慣れた
あなたといつでも叫べるように
受け取った悲しみでメロディを繰り返すよ
炎天下に慣れた
あなたといつでも叫べるように
受け取った悲しみも
いずれなくなってしまうよ
いつか濡れ濡れになってしまったときのために
循環する感情をずっと
ずっと期待していた
いつか渡したかったふたりだけの音
もう必要ないけれどずっと
ずっと持っていたい

なみだを飲み干してあたしは終わりを迎える?
言葉が聳える街の中で静かに眠るの
また、また会えるまで!

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