Kishore Kumar Hits

稲葉曇 - ポストシェルター şarkı sözleri

Sanatçı: 稲葉曇

albüm: ウェザーステーション


春が終わる頃に
迷い込んだ森の中で
赤いポストを目印にして (目印にして)
夏が終わる頃に
余白、隙間だらけの
湿ったあたしを拾うのはあなた
なかなか読めない漢字は飛ばして
雰囲気だけ読み取って欲しい
余分に切手を貼って
溢れちゃいそうな言葉を書き足せるように
にわか雨で濡れていた
読めないくらい滲んだ言葉
ポストの中で雨宿りさせて欲しいの
にわか雨で濡れていた
宛先はそのまんまにして
明日、明後日、
声になっていますようにと願ったよ
未体験、経験不足でも
字を書いて渡さなきゃいけないね
使いこなせてない言葉
震える手を操ってくれと (満杯 に なって)
秋が終わる頃に
迷い込んだ森の中の
古いポストは満杯になって
冬が終わる頃に
誰かに貰ったペンで
湿ったあたしを撫でるのもあなた
なかなか書けない漢字は諦めて
誰かの字で乗り越えて欲しい
余分に切手を貼って
涸れちゃいそうな心でも読み返せるように
にわか雨で濡れていた
読めないくらい滲んだ言葉
ポストの中で雨宿りさせて欲しいの
にわか雨で濡れていた
宛先はそのまんまにして
明日、明後日のための
あなたの言葉を連れていく
明日、明後日、
声になっていますようにと願ったよ

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