Kishore Kumar Hits

THE BINARY - ベクターフィッシュ şarkı sözleri

Sanatçı: THE BINARY

albüm: Jiu


甲斐性のない海に 浸り
真実味を囁く ふたり
残酷は崇拝を娶る
相も魅せられている
「愛せる」と「愛せてる」ことは
判別したと思わせ振り
大嫌いな唄と遊び
買い手 鳴いて
痛みだした 頬骨を擦る
誘う気などないわ
最低へ 堕ちていくの
ベクターフィッシュ
貴方に産まれて欲しくなかっただけなのよと
笑って
横たう肢体に這って熱を嗅ぐ
瀟洒な生活に焦がれて
白く軋む棺桶の上でさ
交じって笑って
解けない紐みたいな日々に飽く
挨拶にもならない嘘と
本当で塗りたくる恋愛論
最愛の両腕はもう 今は
蜃気楼 絆されてる
亡者みたく彼の首根に
そうは消せぬ喰い痕を遺した
吐息に紛れた子猫が
鳴いて 鳴いて
知らず知らず落ちてく王様
誰も手を取りゃしないわ
最低ね 立ち去った雄鳥はね
塵一つ残さず
ベクターフィッシュ
貴女に出逢えて幸せなんて気障なことを
言えない
自称演技派のちゃちな眼が泳ぐ
陳腐な言の葉に包む
白く濁る水槽に沈む心を
見ないで 笑って
過不足な日々の愛を独りきりで慰めたの
吐き倦ねた
嘘の行方
メロディの最高峰と
最底辺
連れてってよ 奪い去ってよ
ベクターフィッシュ
貴方に産まれて欲しくなかっただけなのよと
笑って
萎びた鱗のような頬濡れて
貴方に貴女に
奪われ迎えた結末を赦すの
笑って
横たう服の死体に 熱を乞うの
願って
戻らない熱を知って 朝が来る

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