「この儚さ、美しさゆえの果て」
さも都合良く布教すりゃそれはそれだけのこと
落ちるとこまで落ちた (それなのに)
限界まで傷ついた (浮かばれない)
己で言ってりゃ世話ない わかってる
きっと きっと
世界にとっちゃたわいないことさ
でも結果論で淘汰されたんじゃあんまりだ
すべてを燃やした僕はまだ
死灰となっても永らういま
どうだっていいよって言うたびそうじゃなくなって
もう何度、そう何度もこの命に抗ってきた
誰にじゃなく僕は『僕』に認めてほしい
このままじゃまだ終われない
何者にも成れない者ほど
何者だかに成ったようにほざいてる... 戯れ言よ
でも見えないもの信じて(愛や正義なんて抽象的で)
形のないものに願う(神や星なんて気まぐれで)
人は案外そんなものに救われ
生きる 生きる
世界はなんの負い目も感じてない
"それに呼応しない者に打つ手はない"と
ならばいっそ心ごと殺して
浮世に染まってみようか
そうやって今日だって手を合わせてみるけど
最初から最後まで他人事みたいで
何者じゃなく僕は『僕』に成りたいんだ
誰にも成れない I
比べるしか脳のないこの世界で
それでも生きてくしかないの
惑わされないで 相応しくない奇声なら奇声らしく
どうだっていいよって言うたびそうじゃなくなって
もう何度、そう何度もこの命に抗ってきた
誰より正しく僕は『僕』を認めたい
このままじゃまだ終われない
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