空の上と地上 ちがう速さで時を刻む
だれも気付かないほどわずかな時差で
一緒にごはんをたべて あったかい布団で眠る
ただそれだけでしあわせな日々へ
ちょっと先を歩いて「こっちだよ」って空が
今日もこの地球(ホシ)導いてんだ
宇宙一の ぼくらきっと おめでたいもんだって
都合よく たやすく
信じこんでは妄想 ついさっき笑っておいて投身
宇宙一痛快 だけどどんだけ ひどい現実呪ったとしても
また同じ夢を見られるから ほんとめでたいよな人類なんて
きみといる時間はあっというまに過ぎてくよ
鼓動を2回ずつ打っているみたいに
きみの声や仕草のひとつひとつ追いかけて
そのすべて胸にやきつけておきたい
相対性理論じゃとても説けないこの気持ちを言葉に...
「もっと一緒にいたい」
宇宙一に ぼくらきっと 甘いんだよなって
不確かで いずれは
消えてしまうような幻想 そんなもののため強くなって
宇宙一残酷 そしていつか 出会いを後悔したとしても
また同じ夢を見てしまうんだ ほんと甘いんだよ人類なんて
見渡せ... ほらどこにだって空が溢れてるだろう
あなたと... 同じ命受けたこの瞬間にも
今... ぼくらふり落とさぬようにゆっくりと この地球(ホシ)導いてく
宇宙一の ぼくらきっと 馬鹿なんだろなって
手を引いて やさしく
導かれたって迷走 今さっき聞いた道も忘却
宇宙一明快 それでいいさ 昨日の夢取り戻せずとも
また同じ夢を見られるから そうだ馬鹿なりに人類よ、いざ!
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