Kishore Kumar Hits

Rib - トビウオの夢 şarkı sözleri

Sanatçı: Rib

albüm: Riboot


凍えそうな波にさらわれて
流れてく貝殻のように
無口な二人の欠片が
波打ち際に転がる
手の平の砂をバラまいて
風に乗り空を彷徨った
行き場を失った恋はいつか海に還るの
感情が水しぶき上げて叫びだす
ねぇ このまま二人で
汚いボロキレのような僕に
優しい眼差しをくれた
いつかこの海を越えて有限の空へ
君を連れて羽ばたいてゆきたい
君という海の真ん中で
僕はただ波に揺れながら
静かに沈んでゆくのを
ひたすらに待っている
感情が泡になってしまうその前に
ねぇ このまま二人で ああ
トビウオは今日もまた 海の底で
空を飛ぶ夢を見て 眠りにつく
自由なんていらない
まして愛なんてモノも
ただ 今すぐ君に会いたい
冷たい波にさらわれる前に
君のその手を奪って
いつかこの海を越えて有限の空へ
君と二人どこまでも
例えその先に何も無くて
後悔だけがあるとしても
いつかこの海を越えて有限の空へ
君を連れて羽ばたいてゆきたい
冷たい波にさらわれる前に

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