Kishore Kumar Hits

Gero - しゃよう şarkı sözleri

Sanatçı: Gero

albüm: ZERO


引き裂きたくなる地上の戯れと
この世の汚れを電車に詰めよう
終電に乗っかって 座席に寄っかって
人類の溢れた星の行く末
惰性で走る のらりくらりと
雷鳴り響く午前1時
妖しく灯りが明々と 佇む微笑の老紳士
「どちらへ行けども岐路はなく、ただただ線路を走ります。」
産声上げし日より魍魎襲い掛かるは宿命
逃れ逃れてたどり着くワケもなく どこにある終着駅
燃え上がらないまま 燃え尽きてゆくのかな
走る走る電車の中で 窓に映るひどい姿
曇る曇る私の顔は 少しばかり面白いです
正体不明の希望に縋り
エゴ丸出しの欲望を立てる
疚しきことは何も無いけど
行方を眩ましたくなるのです
通りすぎてく電柱の影で
眠れる野良猫が羨ましい
怪しく灯りが明々と 佇む微笑の老紳士
「乗り換え不可能なこの電車、降りた時を見逃さないように。」
錆び付き軋む電輌の中 朝が遠くて眠りたい
頭を掻き毟りながら 滲み出た感情を押し殺す
燃え上がらないまま 燃え尽きてゆくのだろう
堪え堪え世界の揺れに 私の未来ここに無いけど
恨み辛み書散らしても 慰みにもならないだろう
毎度の毎度 身の丈比べ 性根の仕様にして候
毎日毎日元気に病んで 貞操観念貧る子
迷子よ迷子 思想と言葉 教養の仕様にして候
最後の最後で本性病んで 自ら省み命を絶つ
毎度の毎度 身の丈比べ 性根の仕様にして候
毎日毎日元気に病んで 貞操観念貧る子
迷子よ迷子 思想と言葉 教養の仕様にして候
最後の最後の最後の最後には
情けなくなっても 燃え上がらないのなら
走る走る電車の中で 見栄えも夢もかなぐり捨てて
耐える耐える私の顔は 少しばかり面白いです

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