Kishore Kumar Hits

Yurry Canon - まほろば少年譚 şarkı sözleri

Sanatçı: Yurry Canon

albüm: Kardia


いついつ出やる 籠の外
抜き足差し足じゃ おいてけぼりだ
倦まず弛まず歩けども
おぼつかない足取り
ないものばかりほしがって
探し疲れて続きはいつかとか
でも 手をこまね
つっ立っているよりはまだいいな
あめ あめ 降れやもっと
蛇の目の傘さしたいの
絢爛な模様のぼんぼりたちも
ただそれだけじゃ物足りないな
灯してよこころごと
まどかな月がのぼる今宵は
あまねく世に響くように謳え
巡るぐるり かりそめのいま
生き死になんて忘れちゃって
夢の道すがら 覚めないままで
その手を取って 闇夜だって駆ける
ちとせ流れても憶えていて少年の日の夢
これも誰かの掌の上
死にそうなくらい退屈な夜に
足音は言葉よりも雄弁に
躍る感情を響かせていた
今この瞬間でさえも
一秒後にはもう過去になるけど
逆らえない時の中で昨日の明日を生きる
花曇りの空だった
日に咲く暈が見たいの
息を止めても心臓は打つ
立ち止まっても地球は回る
時間は待ってくれない
まどかな月がのぼる今宵は
うたかたの物語を紡げ
満ちて欠ける 心模様に
字余りな思いを乗せて
命はまたたき 歌はとこしえ
未来世まで走り出せ少年よ
終わりのない永久にはない
夜明けを見ていたい
あー 何回 何千 何万回と生きてみても
わかんないなこの難問 解答なんて出ないや
なあ「もしも」だとか空論は昨日に捨てて明日を始めようか

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