Kishore Kumar Hits

いゔどっと - Akairo to mizuiro şarkı sözleri

Sanatçı: いゔどっと

albüm: NUANCE


暮らした安普請は床が鳴るけど
君の足音がする 私より軽い足音
どこに住むんだっけ 都心の方だっけ
それならちゃんとしているだろうね
謝ることじゃないのにごめんねなんて言うのは
そういうことだろうね もういいよ
笑ってくれたらいいよ 一番見慣れた顔がいいよ
朝まで話してよ 移動中に寝られるでしょう
コーヒーを淹れようか また歯磨きをしなきゃ
赤色と 水色 同じコップの待ち時間

ふらっと出掛けるような足取りで
部屋着のように最後の玄関を君は跨ぐ
泥縄的に片付いた部屋とベッド
誰が散らかしていたんだろうね
あとで叱らなきゃな 本当に
君の形に沈んだソファーと
飲みかけのマグ ふちの残滓
日毎 私から居なくなっていけ
雑な味付けの料理も
泡が立ち過ぎのスポンジも
なんとなく想像つくよ
会えない距離じゃないこと 会いたい距離になったこと
なんていうんだろうね こういうの
湿っぽく終わるはずが なに普通に話していたんだろうね
泣けたらかわいいかもね
コーヒーが冷めちゃった 温め直そうかな
君なら構わず飲んでいただろうか
謝ることじゃないよ もういいよ
謝られた方がしんどいよ
きっと慣れていくんだね
なかったことにはならないけど
思い出の対価は 忘れないことだろうか
君が居ないのはなんていうか 困るよ
赤色と 水色 まだ仲良し合っている
同じコップの中

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