塞ぐその唇から
「君」が流れ込んでは
私の胸の奥に染み込んで消えず残った
♪
以来、醜い程まで 君を求め続けて
歪んだ欲望とかも
正しさへすり替えてんだって
分からなくなっちゃった
元の気持ちも 感覚も全部
崩れる足下から見えた温度に
何度も君を感じて
君にずっと溺れてる
中るまで恋をしてる
噎せ返る程に 溢れる君
毒になった君を見て
私は手を伸ばすの
触れたところから滲んでいく
♪
寂しさの言い訳に
君を手繰り寄せては また心地良い音を立てて
私の琴線に触れんだって
抜け出せなくなった
今の気持ちも 感覚も全部
油断した意識の合間
滴る言葉 耳に溶けて脳に咲く
弾け飛んだ鳳仙花
恋に擬えてるの?
所詮砕けては地へ沈むし
抜け殻に成り果てて
心はどうすれば良い?
持て余す程に肥大したんだって
♪
死んだも同然だった
笑ってくれないか
孤独に響く嗚咽が辛くて
死んだも同然だった
笑ってくれないか
孤独を怖れる様にしゃがんだ
割り切れない気持ちの
端数の大きさだけ
嵌まる様に心が動くから
強い自分ばかりじゃ
歩き疲れてくもの
藻掻く私を どうか抱き締めて欲しい
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri