永遠なんてそれほど遠くないよね
きみは当たり前のように話すけど
抜け出した二人の夜
夏の日の流星群
横顔ずっと眺めてた
触れる事さえ出来ないのに
あの日にすべて置いてきてしまった
空回りした最終演目を 止めないで
まわるまわる世界は今日も
僕は君を探してる
ヒーローはいないんだって
きみは笑ってそう言うんだけれど
輝いていた 瞳の奥
♪
消えない夏を
♪
きっとあと何百年先の未来は
誰も今日の事なんて忘れてしまうよ
解けない魔法を知ってるの
退屈な映画さえ
楽しみに変わっていた
予行練習をして会いに行こう
もう二度と君の手を離さぬように
繊細過ぎたあの夏を
また繰り返すんだ 夢になるまで
巡り巡る季節の中で
アンバランスに溶けていたよ
奇麗過ぎたんだ
この目に焼き付いていた
今も思い出すんだ 君がいた夏を
♪
解けない夏を
奇麗過ぎたんだ
この目に焼き付いていた
今も思い出すんだ 君の事を
♪
君がいた夏を
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