沈んでいく街を眺めてひとりきり
流れる様に踊り続け遠ざかる君を
ながれていく雲を眺めて思い出した
嫌いだ
まだ終わらないこの夜に
甘くて苦くて脆い君の夢を見る
いっそこのまま覚めない
ように朝が来るまで
そんな永遠も後悔もただ
変わる事ないまま巡り巡って
あてもなくただただくるくる回って
いつも何回も何回もまたねって
顔してあの夜空へ帰って行った
涼しい顔の君がね嫌いだ
♪
沈んでいく夜を眺めてひとりきり
戸惑いすら隠せなくて窓によりかかる
茜色の空を眺めて思い出した
嫌いだ
まだ眠らないこの街で
眠たい目を擦る君を今想い出す
きっとどこかこの空の下でまた会えるよね
そんな妄想も反省もただ
変わる事ないまま巡り巡って
あてもなくただただフワフワ歩いて
いつも何回も何回もまたねって
顔してあの夜空へ帰って行った
優しい顔の君がね嫌いだ
♪
あの日も繋いだ手冷たくて
傷ついた目をして君が笑ってる
どうして何も言えずにいたの
まるで僕が悪いみたいだ
そんな永遠も後悔もただ
変わる事ないまま巡り巡って
あてもなくただただくるくる回って
いつも何回も何回もまたねって
顔してあの夜空へ帰って行った
涼しい顔の君がね嫌いだ
そんな妄想も感情もただ
終わる事ないまま巡り巡って
あてもなくただただフワフワ回って
いつも何回も何回もまたねって
顔してあの夜空へ帰って行った
涼しい顔の君がね嫌いだ
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