思い出した
外側から凍えてく
錆色の
走馬灯のむこうに
亡霊の顔を睨み
動かない手で懺悔を
まだ苛むのは貴方か
禁令破って奪う
細胞が壊れるのを
静かに受け入れてた
土に融けゆく
♪
深く根をはる
朽ちてなお染みついた
暗くなってく視界が
地平線沈んでく
これで何度目だろう
断ち切れぬこの厭悪
もうじき忘れるはず
似た血の味も
眠りかけのからだを蝕む
声は懐かしい痛みともなう
やり直せばいい疎ましかった
何もかもを捨てて
さあ 呪いすら抱いて行こう
♪
ああ霧散する(救われろ、救われろ)
貴方のぬくもりも(救われろ、救われろ)
黄昏濃くなって(救われろ、救われろ)
輪郭消えていく(救われろ、次は...)
眠りかけのからだを蝕む
声は狂おしい渇きともなう
やり直せばいい疎ましかった
何もかもを捨てて
ねえ 貴方は誰なのだろう
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