破かれてしまった あのページの
思い出せなかった あのストーリーを
僕は辿っていた 君となら
見える気がして
どんなバッドエンドだって見届けようとした
でも最後なんてずっとないと思いたくもあった
気づかないうちに 最終章を読んでたんだ
あっけないけどこれも僕らしいな
物語が もうここで終わったのなら
僕はせめて もう1行付け足すから
その言葉がいつか風のように
君へ届くように
僕がいない物語の続きを
君はまた立ち上がって歩けるから
この真っ白な僕のエンドロールに
思い描くよ そんなラストページ
♪
閉じられてしまった あのページに
偽りを綴ったこともあった
それをいつ君が読むのかは
わからないけど
どんなデッドエンドだって切り拓こうとした
でもずっと何も言ってなくてすれ違いもあった
気づかないうちに 最終章を迎えたんだ
そんな僕を君は許すのかな
物語が もう一度読めるのなら
僕はどこに栞を挟むのかな
君の流す涙 それさえも
跡を残すように
僕がいない物語の挿絵は
色をまた取り戻してくれるのかな
この真っ白な僕のエンドロールが
染まっていくよ そんなラストページ
かすれた文字が強く語ってる
いつか古びて見えなくなっても
僕の証を最後のページに今 刻んで
♪
物語が 遠くまで続くのなら
僕はここでいつでも見守るから
この別れがいつか月のように
君を照らすように
物語が もうここで終わったのなら
僕はせめて もう1行付け足すから
その言葉がいつか風のように
君へ届くように
僕がいない物語の続きを
君はまた立ち上がって歩けるから
この真っ白な僕のエンドロールに
思い描くよ そんなラストページ
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri