濁った泥を抱きしめる毎日でした
それさえも愛おしくて
灰色飲んでようやく虚な目を向けて
しばらく寝るよ、ごめんね、おやすみ
何もなかったかのように満員電車に乗った
ひどいクマだ ガラスに反射した
背を丸め、歩いてたって報われはしないのに
こうでもしないと自分に寄り添えないままで
あのひぐらしが鳴いては落ちた夜に
汗ばんだ記憶だけ取り残されて
朝の匂いにつられ首を振る扇風機と宵の幕切れ
僕はうずくまって涙を流した
♪
ドクドクと音がする 呼吸もままならないんだ ねえ
くだらないよな くすんだ春の終わりを描いた
不思議と見える 幸せの色
いつも目が合うようなアスファルトに話した
「調子はどう?踏まれてばっかで僕と同じだね
大変なのはわかるけど耐えて偉いね」
やけに大きく聞こえて、涙があふれたんだ
あのひぐらしが鳴いては落ちた夜に
汗ばんだ記憶だけ取り残されて
朝の匂いにつられ首を振る扇風機と宵の幕切れ
そのまま眠れずにいる ah, ah
♪
何もなかったかのように満員電車に乗った
ひどいクマだ ガラスに反射した
背を丸め、歩いてたって報われはしないのに
こうでもしないと自分に寄り添えないままで
あのひぐらしが鳴いては落ちた夜に
汗ばんだ記憶だけ取り残されて
朝の匂いにつられ首を振る扇風機と宵の幕切れ
そのままくるまって動けずにいる
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