わかりきってた 答えに背いて
ごまかしていたはずの 傷に抱かれてる
しがみついてた 応えに尋ねても
聞き返してた 言葉はもう
何度も繰り返している
同じところ 同じ心を
何回だって 夏がここに来ようとも
私 同じ季節にいるんだ
あぁ どうすれば この身体から
あなたを隠すことができるのか
ねぇどうすれば ねぇどうしたら
笑って 昨日を 唄ってられるのでしょうか
♪
降り始めた 惰性の雨が
隠しきれない言葉を 誤魔化してる
滲んできた 水性の日々が
乾ききった 夢へと 染み付いて
何度も振り返ってる
同じ場所を 同じ心を
何回だって 春がここに来ようとも
私 1人 言えずにいるんだ
あぁ どうすれば この身体から
あなたを隠すことができるのか
ねぇどうすれば ねぇどうしたら
笑って 昨日を 唄ってられるのでしょうか
春になって 桜が咲いて
いつかが 見えなくなって
「もういいかい?」
繰り返し何度も 零してしまう
何遍も 何遍も 何遍も 何千通り
日々を描いていたのに
明日にならない
♪
どうすれば この身体から
「心」を隠すことができるのか
ねぇどうすればいぃ? ねぇどうしたらいいの
笑って 昨日を また迎えられるには
あぁ どうすれば この身体から
あなたを隠すことができるのか
ねぇどうすればいぃ ねぇどうしたら
笑って 昨日を 唄ってられるのでしょうか
こんな私を 叱ってくれるのでしょうか
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