Kishore Kumar Hits

ノウルシ - Poolside Suicide şarkı sözleri

Sanatçı: ノウルシ

albüm: Good-bye a phantom


永遠を信じられたほど
間延びした午後の気怠さと
鮮やかな熱を包み込む
甘い膜の柔らかな色
熟れすぎた果実の甘さを
持て余して腐るのを待つ
綺麗なこの思いが
ただの過去になる前に
塩素の海に溺れる安堵
溶け出した淡い太陽
このまま沈んだとして
君は気づいてくれるかな
君の零した涙の海に
溺れて死にたい
満たされた器は容易く
中身を零してしまう
そっと頬を撫でる温い風に
隠された終わりの気配
時計の針を凍らせて安堵
逆説のハッピーエンド
次第に朦朧とする意識
これは夢じゃないかしら
太陽と忘却の速度
水面で屈折した尺度
君が寝そべるプールサイド
最期に見ておきたい 再度
君の日焼けの痕と
届かぬ光の欠片と
君の瞳の奥に
焼き付けて
消えない色を

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