生温く濁るスコール そいつを飲んで射たれて育った
まるで食事をしながら溺れている様な日々だった
弱いヤツ程 よく吠えるなんて散々言われてきたけど
本当に弱けりゃ声すら出させてもらえないんだ
だから僕は歌うことを選んだんだ
安寧を纏ったムジカ 陥落したかの故郷では
同調と陶酔感に秀でたクーデターが起きた
振り上がった拳がいつか
万歳の掌になればいいなと
偽善に満ちた心で祈った
♪
苛々嫌々街を抜け出した
益々増してく過酷な旅だ
地図も説明書も無い
悪趣味な御伽の世界に放られた気分
テレパシーでも何でもないけど
監視されてると肌で感じる
被害者ぶってるけど本当は
僕もそっち側だった
アンニュイを纏ったムジカ 陥落したあの故郷には
洗脳と全能感に秀でたプレデターが居た あれみたくは成れないよ僕は
万人の一番じゃなくて良いから
誰かの心でひそかに生きてたいよ
何千と何万と言葉を吐いて汚しながら
僕は生きる もう全部全部疲れたな
喉が痛いよ 耳も痛いよ
悪いけどここまでみたい
お先に一抜けさせて貰うよ
♪
最善を尽くしたけれど 万全を期した場所でも
同調と陶酔感に秀でたクーデターが起きた
この声が届かないなら
ただ子供が喚いてる様に見えるなら
これほど救われぬ物語は無いだろう
何千と何万と言葉を吐いて汚しながら
僕は生きる もう全部全部疲れたな
とめて欲しいと言いたかったよ
そんな時に限ってさ誰も見てくれなかった
濁ってしまった
誰にも見られない場所に行きたい
誰にも見られない場所で生きたい
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri