あてのない街に注ぐやけに重い空、近く
鳴り止まない雷が響く
噛み合わない話が続くけど
君もどうでもいいんだ
予報にない雨が降ってきた
電線が消えた星のない夜空
知らないラブソングを聴く街路樹
隠されてゆく
乱されていく
何も癒さないそこにいるだけで
たった一秒の快楽のためだった
もう無駄にした?
期待次第 苛立ちを隠せぬようだ
容態はどうだい?散々だ
You were an idiot
言わないでよ
You were an idiot
Callin' 遠く鳴らせ
振り払えすべて
Cryin' 遠く鳴らせ
君に聴こえるまで
主役になれないことごとく遠くから見ていた
嫌気がさすような夜のこと
僕が君にかけた呪いをとけるなら
いつも帰路は憂鬱な心ごと
思ってないことばかり口を衝く
笑えない言葉狩り
もう教えて
教えてよ そこにいるだけだ
マイク落とすまでの瞬間
読める余地なんてない行間
簡単じゃないから面白い?Thumbs down
よく言ったもんだ
それ僕は嫌いだ
でも首都雑踏
背負ってない本当
日和ってるなもちろんずっときっと
やっとたどり着いたのが
楽園じゃないメトロポリス東京
Callin' 遠く鳴らせ
掻き消せよすべて
Cryin' 遠く鳴らせ
君が振り向くまで
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