夜更けと歌ってた雨音は
追憶を譜面に閉じ込めたの
まだ小さくて臆病な心は少しずつ
照らされて脈打つあたたかなイントロになるみたい
儚いほど仏く温度を見逃さないように
新しい靴のつま先も大丈夫だね
扉が重たいのは
今日まで重ねた躊躇いとかの分だよ
君に会いに行くんだ エスタリスタ
そろそろ自分で決めるんだ
答えのない窮屈さを
誇らしさに変えるため
何千何万の星と交わったりすれ違ったり
繰り返してく毎日を
かけがえのない程の希望と呼ぼう、呼ぶんだよ!
進め、愛ゆえに!
♪
日差しと歌ってる風の音は (どこまでも)
踊るようで楽しそうだよ、けど (どこまでも?)
いいことばかりじゃないね
浮き沈みは当然あるはずだ
じゃあわくわくの振れ幅が果てしないってことだ!
人の命なんか
あえなく終わってしまうでしょ
それなら生きて、生きぬけ!
太陽はエスタリスタ 多分明日も昇るんだ
だけどそれに甘えてる私たちは嫌いだな
何億何兆の運命・細胞の中で一番
輝いたって胸を張れる様にもう一歩進め
苦しい喜劇もあるだろう
そして愛しい悲劇もあるだろう
どうしてもちっぽけで弱すぎて塞ぎ込む
私たちでもそれでも!
♪
そう知らないことだらけなんだよけどわかってきてる
今確かに私たちは未来を試してる
儚いほど仏く温度を見逃さないように
新しい靴のつま先も大丈夫だ
さあ行こう雲一つない答えまで!
君に会いに行くんだエスタリスタ
そろそろ自分で決めるんだ
答えのない窮屈さを
誇らしさに変えるため
何千何万の星と交わったりすれ違ったり
繰り返してく毎日を
かけがえのない程の希望と呼ぼう、呼ぶんだよ!
快晴のエスタリスタ君まで進め、愛ゆえに!
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