Kishore Kumar Hits

帰りの会 - 19歳 şarkı sözleri

Sanatçı: 帰りの会

albüm: 水色の街について


八月一日 快晴
最低な昨日が終わって
不意に吹いた風がまたページをめくる
書き出しはどうでもいいや
この詩は僕から あなただけに宛てた詩

また少し背が伸びた
小さくなったスニーカー 潰れたかかと
空っぽのままの頭 馬鹿馬鹿しい夢を見る
今日も明日も 知ったもんか
未来は嫌いで 期待はもっと嫌いだ
みたいな自分がいちばん嫌いだ
最終回 分かってしまったドラマみたいだ
どんな歩幅で歩けばいいだろう
何をしていますか 何を見て笑っていますか
何を聴いて泣いてますか 意外と今と同じでしょうか
何も見えなくたって 僕ら歩いていくんだ
とりあえず今日は ちゃんと眠れますように

いつからだったろうか 好きだったバンドを聴かなくなった
数学に変わった算数 心はまだ2とかじゃ割れない
19歳 時間の流れが少しだけ速く感じます
ここ日本では60秒ごとに1分が過ぎています
最初から分かってるようなふりをしていた
どんな言葉で笑えるだろう
夢が怖かったこと 誰にも言えなかったこと
胸が痛かったこと でもきっと大事なこと
何も知らなくたって 今日も歩かなくちゃ
いつかあなたに届くまで
この夜が明けたら また夢の話をしよう

何をしていますか この歌を覚えていますか
音楽はまだ好きですか きっとそうでありますように
何も見えないから これから見に行こう
いつかあなたに届くまで
いつか僕が受け取るまで

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