青い空は遠く
広がって
幾つの火が
消えるのだろう?
君が願う夢の
その欠片を全て
集めてゆく
憧れは
絡まった車輪
黄昏の様に
深く
一人きりではとても
超えられない夜には
悲しみのその全てにと
希望を燈そう
永遠がきっとあって
誰もが手をのばして
いつか君の
その手を握るよ
♪
風に舞った砂が
降り注ぎ
歩む足は
重くなって
例えば今日
眠る場所も
何もかもを
失っても
朧気な
温もりを探した
時が移ろう
程に
振り返るだけ過去は
争いを求めたんだ
誰の為にと悩み
答えを探して
簡単な位きっと
それはすぐ傍にあって
枯れ果てた涙へと
変わった
♪
憧れは
空回る車輪
錆びついたまま
消えた
流れていく日々から
君の声を探そう
両手にはもう
持ちきれない程の枷
いつか冷たくなって
その日が訪れても
枯れ果てた
涙へと変わってても
一人きりではとても
超えられない夜には
悲しみのその全てにと
希望を燈そう
永遠がきっとあって
誰もが手をのばして
いつか君の
その手を握るよ
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