「今週日曜花火行こう」って
バイト(仲間)
賑わってるメッセージ
君が (もしも)
浴衣で登場したら
どう褒めればいい?
考えすぎだよね
興味ないフリして 緊張
昨日 眠れなかった
浴衣じゃなくて
ちょっとホッとした だって...
独占したい
夏祭り 君に恋慕う
白いワンピース
暗くなる空に光る花
少しだけ"いつも"と違う
切なさが僕に刺さった
夢の中に
いるみたいだ
でも確実に
目の前にいて 笑っている
何もいらない
君だけでいいんだ
♪
騒ぐ(人の)声 紛れ込み
あんず(飴に)
はしゃぐ君 見つめてる
ここで(ついに)
2人きりになれたなら
僕のこの夏
ギアを上げるのだろう
カッコつけて 手招きを決めて
耳元 そっと呟く
頷いて 笑った
君からの返事
「待ってた」って
戸惑って 君に恋慕う
その表情に
花火さえ 霞んでしまった
みんなにはバレないように
少しだけ駆け落ちしよう
手を握れば
スタートする
ブレーキはない
恋が僕らを追い抜く時
2人はきっと
唇 重ねる
♪
冷静 保ってるけど
恋心は 加速してくる
君しか(君しか)
見えない(見えない)
目 合うだけで もう
アツくなるよ いま
独占してる
夏祭り 君に恋慕う
ハッキリ 見える
真っ暗な空に恋の花
少しだけ"いつも"と違う
切なさが僕に刺さった
夢の中に
いるみたいだ
でも確実に
目の前にいて
笑っている
何もいらない
君だけがいいんだ
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