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長保有紀 - 止り木暮らし şarkı sözleri

Sanatçı: 長保有紀

albüm: 長保有紀全曲集〜あの頃私若かった・止り木暮らし〜


酒場の二階の 四畳半
仔猫と一緒に 暮らしてる
狡(ずる)い女に なれなくて
いつも幸せ 遠まわり
咲いて淋しい おんな花
いつか馴(なじ)んだ 止り木暮らし
本気で惚れて 尽しても
嘘つき気まぐれ 薄情け
拗(す)ねるつもりは ないけれど
しみてせつない 傷の跡
雨がそぼ降る 裏通り
胸も濡れます 止り木の花
七つも年令(とし)を ごまかして
いつしか濃くなる 口紅(べに)の色
ひとつぐらいは いい事が
あってもいいでしょ 私にも
浮き世小路の おんな花
明日を夢みる 止り木暮らし

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