Kishore Kumar Hits

KOBUKURO - 灯ル祈リ şarkı sözleri

Sanatçı: KOBUKURO

albüm: 灯ル祈リ


清らかな水 運ぶために
汚れる水があるという
誰の目にも映らない現実は
地下を巡っている
音もなく降りてきた
抗える不条理は
開かない傘のような錠じゃ
しのげない
光注ぐ願いは
悲しみの川底をさらう
ひとり 闇に潜って
闘う人のその両手に届け

欲しいものだけ手に入れて
なくしたものは数えない
檻を破り逃げ出したライオンが
母を探して
わが町を彷徨えば
向けられる銃口
曖昧で不毛な
エゴイズム放し飼い
灯る祈りの火よ
命にくべた希望を燃やせ
生きる意味を叫べ
ひび割れ切った時代の影に
見ていろ
愛に勝てるものなどない
心がそう言ってる

生きてれば
いいことばかりじゃない
灼熱の道を素足で
歩く日々も
氷に閉ざされた壁と
向き合う日も
光注ぐ願いは
悲しみの川底をさらう
ひとり 闇に潜って
闘う人のその背中に
灯る祈りの火よ
命にくべた希望を燃やせ
生きる意味を叫べ
ひび割れ切った時代の影に
いつか
愛になる覚悟のうえで
ともに生きる 魂を捧げよう

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